健口を保つと得られる主なメリットについて - DENTAL CLINIC ハローデンタルクリニック

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健口を保つと得られる主なメリットについて

2025.11.06

こんにちは^_^
ハローデンタルクリニックです。
当院が大切にしてる皆様の健口ですが、健口を保つとどんな良い効果が生まれるのかについて書いていきます✒️

⭐︎健口を保つと得られる主なメリットです🦷

  • よく噛める=栄養が整う
    咀嚼効率が上がり、食べられる食品の幅が広がります。胃腸の負担も軽くなりやすい。
  • 発音・表情がきれいになる
    歯並びとと歯ぐきが整うと発音が明瞭に綺麗に聞こえます。また笑顔に自信が持て、対人場面のストレスが減ります。
  • 口臭・しみる痛みの予防になる
    歯周病・むし歯・知覚過敏の発症や悪化を抑えます。出血・腫れ・口臭の改善にも効果抜群です。
  • 将来の治療が有利になる
    インプラント・矯正・ブリッジなどの成功率や持ちが良くなり、選択肢が広がります。
  • 全身の健康に良い影響
    歯周病のコントロールは、糖尿病の管理や心血管・誤嚥性肺炎などのリスク低減との関連が示されています。高齢期では「噛めること」が転倒・低栄養の予防にもつながります。
  • 認知機能の維持に寄与
    自分の歯が多い/義歯で噛めている人は、認知機能低下リスクが低い傾向が報告されています(因果は一概に決められませんが、噛む刺激や社会参加の維持がプラスに働きます)。
  • 睡眠・ストレスの軽減
    噛みしめ・歯ぎしりのケアで頭痛や顎のつかれが軽くなり、睡眠の質が上がることがあります。
  • 時間とお金の節約
    早期発見・予防中心だと、痛い・大掛かり・高額な治療を避けやすく、通院回数も減ります。

△今日からできるシンプル習慣△

1. フッ化物配合(目安1450ppm)の歯みがき剤:1日2回、就寝前は“少量の水で1回だけうがいする。
※お子さんの場合は目安900ppmです※

2. 歯間清掃:フロス or 歯間ブラシを毎日行う。

3. だらだら飲食をやめる:砂糖・酸性飲料は“回数”を減らす。

4. 定期メンテナンス:お口の状態に合わせて1〜3か月間隔が目安。

5. 力のコントロール:食いしばり・歯ぎしり対策(就寝時マウスピース等)。

6. 唾液ケア:こまめな水分補給、よく噛むようにする。ガムを咬む(キシリトール含有等)

 

健口=健康を維持するのは、日々の習慣であり毎日の積み重ねが大切です^_^
1日・1週間・1ヶ月と少しずつ期間を伸ばして日々の習慣にしてしまうと無理なく続かれます。
まずは始めてみましょう!

気になることがありましたら、
お気軽にお問い合わせくださいね^_^

 

お約束します。
当院は皆さまの健口を大切にしております。

確実な診査診断を行い、適切な治療から悪くならないようにする予防までトータルでサポートいたします。
「見た目の美しさ」と「しっかり噛める機能性」、その両方を大切にした治療を心がけています。

📍 ハローデンタルクリニック🦷 

📞 06-6251-7722

🌐 公式サイト:[https://hello-dent.net/]

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