大阪市中央区長堀橋・松屋町の痛くない歯医者|小児歯科、矯正歯科、親知らず治療、インプラント、歯科訪問診療

ハローのブログ

BLOG

子供の虫歯がひどい!治療法や原因まとめ|乳歯は放置して大丈夫?

2022/08/23
子供の虫歯がひどい!治療法や原因まとめ|乳歯は放置して大丈夫?

「子供の虫歯がひどい…」と、歯磨きをしているのに発生する慢性的な虫歯に悩んでいませんか?実は子供の歯は大人よりも虫歯の進行が早く、短期間でひどい虫歯に発展することも珍しくありません。

中には「乳歯はいずれ抜けるから虫歯になっても大丈夫」と考える方もいらっしゃいますが、どのような歯でも虫歯の放置は厳禁。実は乳歯の虫歯を放置すると永久歯にまで影響するのです。ではどのように治療していくのか見ていきましょう。

子供の虫歯がひどい原因とは

子供が虫歯になりやすいと原因として考えられるのが、食事方法や歯質です。

特に子供は自分で虫歯に気づけず、親御さんが知った頃にはひどく虫歯が進行しているケースも多いです。まずは虫歯になる原因を知って、虫歯を未然に防ぎましょう。

①磨き残しが多い

子供の虫歯がひどくなる原因として最も多いのが「磨き残し」です。お子様によっては歯磨きが嫌いで長時間できない・暴れてしまうなどの理由から、どうしても綺麗に磨けないというお悩みも多く頂きます。

また、一人で歯磨きできる年齢だからといって完全に任せるのはNG。必ず仕上げ磨きを行い、磨き残しのないように努めてください。

とはいえ、親御さんも慣れない仕上げ磨きに「本当にこれで合っているのか」と不安になることもあるでしょう。仕上げ磨きはコツが必要のため、上手にできていないと虫歯が発生する可能性があります。

ひどい虫歯を防ぐためにも、ぜひ歯科医院で正しい仕上げ磨きの方法を学びましょう。多くの小児科ではそのようなお悩み相談にも対応しています。

歯医者は虫歯になったら行く場所ではなく、「虫歯を予防する場所」です。健康な歯を守るためにも、ぜひお気軽にご相談ください。

②だらだら食べをしている

実は同じ糖分を摂取しても、一度に食べるよりだらだら食べの方が虫歯になりやすいと分かっています。

長時間の食事やおやつは、虫歯のリスクを一気に高めてしまうのです。なるべく1回の食事は30分以内に済ませ、食後は必ず歯磨きをしましょう。

③歯の質が大人と異なる

乳歯は永久歯と比べ、エナメル質が半分しかありません。エナメル質とは歯の表面を覆うミネラルで、歯を守る役割があります。

エナメル質は永久歯であれば2〜3ミリの厚さがありますが、乳歯はその半分程度のため穴が空きやすく、虫歯の進行も早いのです。

また、永久歯の発育は乳歯が生えている状態から始まります。そのため乳歯の虫歯を放置すると、永久歯の形や質が悪くなるので注意しましょう。

子供の虫歯がひどいのは親の責任なの?

「子供の虫歯は親の責任」という言葉を聞くこともありますよね。

元々赤ちゃんの口内に虫歯菌は存在しません。口移しや同じスプーンを使うことで、親の虫歯菌が子供の口内に入り、感染してしまいます。

一見親が悪いようにも感じますが、これは子育てをする上で避けられないことです。虫歯菌の感染は仕方のないこととして、虫歯予防に力を入れていれば問題はないでしょう。

しかし、日々の歯磨きなどを怠ってひどい虫歯になった場合は、親の責任とも言えます。日々の歯磨きに加え定期的な歯医者での検診を大切にし、虫歯にならないように気をつけましょう。

ノイローゼに注意!虫歯になりやすい子供もいる

毎日仕上げ磨きまで丁寧に行っているにも関わらず、子供がひどい虫歯になり激しく落ち込む親御さんもいらっしゃいます。

歯質によっては虫歯になりやすいお子様もいるため、完全に虫歯を防ぐのは難しいケースもあります。頑張っているのに虫歯がひどい状態だとノイローゼになる方もいますが、神経質になりすぎずお子様に合った治療法を組み合わせながら虫歯を予防していきましょう。

子供の虫歯がひどい!治療法は何がある?

子供の年齢や虫歯の状態によって、最適な治療法が異なります。ひどい虫歯であっても長時間座ることが難しく、治療できないお子様も多くいらっしゃいます。

小児科ではどのようにして子供の虫歯に対応していくのか、治療法を見ていきましょう。

治療して綺麗にする

大人と同じく、虫歯を治療して綺麗にする方法があります。

長時間口を開けられる・歯医者が怖くない・痛みに我慢できるなどの条件が揃わないと治療できないため、意外にもハードルの高い方法です。虫歯がひどい場合であれば治療を選択することもありますが、ほとんどの歯医者では「進行止め」という選択を行います。

進行止めのお薬を使う

多くの歯医者では虫歯を治療するのではなく、これ以上の悪化を防ぐために進行止めのお薬を塗布します。

やはり小さなお子様にとって、本格的な虫歯治療は体力的・精神的に非常に辛いものです。治療が怖くて暴れてしまうお子様も多くいらっしゃるので、今すぐ治療しなければならない状態でなければ進行止めを選択します。

自宅での歯磨き・フロスも大切

進行止めのお薬を塗布しても、毎日の歯磨きが上手くできていないと意味がありません。

新たな虫歯を生まないためにも、ぜひご自宅での歯磨きも重視してください。必ず仕上げ磨きを行い、歯のすみずみまで丁寧に磨きましょう。

歯ブラシだけではケアの難しい歯と歯の間は、フロスを活用するのがおすすめです。お子様が嫌がらないようであれば、フロスでの仕上げも取り入れましょう。

まとめ

子供は虫歯になりやすく、「気が付くとひどい状態になっていた」というのも珍しくありません。虫歯の状態やお子様の年齢によって最適な治療法が異なるため、まずは歯科医院で相談するのがおすすめです。ひどい虫歯は放置すると永久歯にまで影響します。一生付き合っていく歯だからこそ、子供の頃から大切にし健康な状態を保ちましょう。

お電話でのご予約は
06-6251-7722